お母さんが手作りで多くの粽を作ってくれていました。台湾で粽はよく食べられていて年間を通していろいろな店舗で売られています。種類もいろいろあります。特によく食べられている時期は端午節のころです。日本では端午節は5月5日ですが台湾ではこのような記念日は旧暦を使うので6月辺りになります。
そこらの市販品より素晴らしい!!
肉粽 |
中にはシイタケ、塩辛い卵の黄身、豚肉、エビ、クリ等が入っています。甘めで濃い味付けになっています。店で買ってきた粽だと言われて出されても何の疑いもなく納得するレベルに美味しいです。
非常に美味しく1度に2個食べてしまいました。愛之味甜辣醬が肉粽にマッチしていて食欲が促進します。
スイーツなのか?
紅豆鹼粽 |
テカテカして透明感もあり色も綺麗です。中には小豆が入っています。小豆が外に染みて外側が部分的に小豆色に変わっています。
甘めの味でとても美味しいです。小豆がたっぷり入っています。紅豆鹼粽はご飯というよりスイーツです。ボリュームはありますが2,3個ぐらいなら1度に食べれます。冷蔵庫で冷やして食べると良いです。紅豆鹼粽には愛之味甜辣醬はかけません。この紅豆鹼粽に限らず台湾でアンコ菓子食べてよく思うことはアンコの甘さが日本のアンコ菓子に比べて抑えられていると感じることです。
0 件のコメント:
コメントを投稿